照明の省エネ技術特集

季節に関係なく、電力を消費するもの、それが「照明」です。
ひとつひとつの消費電力は小さくとも、数が集まれば相当な消費量です。
「照明」で省エネというと「LED」がすぐに思い浮かぶ方も多いかもしれませんが、
実はまだまだ知られていない省エネ技術があります。
この記事では、そんな「照明」の省エネ技術を特集しています。

LED照明維持サービス

エスコ方式の発展版！照明器具ではなく“明るさ”を提供するサービス

省エネ率最大77％

通常、照明の更新では照明器具とその設置工事代金が投資として必要となる。
その照明器具の省エネ性により投資回収期間が定義されることとなる。

そのため、資産計上することなく導入が可能となる。
また、事前のシミュレーションでは、金額的なメリットを試算することが可能である。
照明器具も国産であり、安心して導入ができるのが特徴である。

高温度・低温度対応LED

80℃～-60℃の環境でも6万時間の寿命を実現するオール日本製LED照明

省エネ率最大77％

＋80℃から－60℃までの温度環境でも対応できる過酷な環境用の髙天井用LED。
通常のLEDは25℃の環境下で4万時間の寿命だが、高天井や工場など60℃の環境では寿命が短くなってしまい、0.5万時間、1.5万時間といった寿命になってしまう場合がある。

本LEDは高温環境（60℃）や低温環境（-60℃）の環境で4万時間を実現し、導入後に想定より早く球切れになることがない。
さらに、製品の信頼性が高く、LEDチップや電源なども日本製であり、導入後に後悔しない高品質な製品である。
塩害にも強く、沿岸部の工場や倉庫での使用も可能。水銀灯の代替えとして70％以上の省エネ（目安77％）を実現することが出来る。