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脱炭素の
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3密対策&感染症対策!CO2濃度を見える化し換気を自動制御した事例

お客様のお困りごと

事務室では常時従業員が50名近く作業しており、密閉された空間であったため、感染症対策を検討していました。しかし、感染症予防のためにどのくらいの換気量が必要か、どれぐらいの頻度で換気を行えばよいか具体的な指標がわからず、困っていました。そこで自社の事務所の換気が適切かどうかを計測するシステムを探していました。

導入効果

そこで室内のCO2濃度を基準にして、換気を制御できるCO2コントローラーシステムを導入しました。アメリカや日本の機関ではCO2濃度を室内の空気室の汚染度の指標としています。具体的には室内のCO2濃度が1000ppm以下であれば、その室内はクリーンな空気質となります。CO2コントローラーシステムにより室内のCO2濃度を常時測定し、CO2濃度が1000ppm以上の場合は換気設備がオンになる自動運転モードを利用することで手間をかけずに感染症の対策をすることができました。反対に500ppmまでCO2濃度が下がった場合は、換気を自動制御することで省エネにもつなげました。結果的に、感染症対策はもちろんのこと、換気設備の25%近くの省エネにもつながりました。

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