すぐできるコンプレッサの暑さ対策・トラブル対策特集!【工場省エネ対策.com通信 vol.19】

株式会社船井総合研究所が運営している工場 省エネ対策.comでは
全国の工場の省エネ最新事例を掲載しています!
きっと皆様の工場でも取り組める省エネ施策があります!

今回のテーマは
「すぐできるコンプレッサの暑さ対策・トラブル対策特集!」です。

毎年夏をむかえると、コンプレッサの課題を良く耳にします。
このような課題を抱える方は多いのではないでしょうか?

□ 夏になるとコンプレッサ室が40℃以上を越える・・・
□ コンプレッサ室が暑くなると、エアが足りなくなる・・・
□ さらに、熱がこもるとコンプレッサが止まる・・・
□ 故障が増えて、修理メンテナンス費が掛かる・・・
□ 本体の故障も増えて、買替・購入費も嵩む・・・

夏本番になる前にこれらの対策をすることが重要です。

また、コンプレッサは吸気温度を10℃下げるだけで
約3.8%省エネ
につながります。
吸込温度が低ければ低いほど省エネにつながり、
高ければ高いほど増エネになるのです。

コンプレッサの暑さ対策を行うことでトラブル対策だけではなく、
省エネにもつながった事例をいくつかご紹介いたします。

≪コンプレッサの暑さ対策・トラブル対策事例≫
■事例1■ 金属加工業様の事例(排気ダクトをつけて、排気ダクトを遮熱した事例)

改善前
・夏場になるとコンプレッサ室が35℃を越えていました・・・
・コンプレッサの排熱が室内にこもり、排気を適切にできていませんでした・・・
・給気温度が40℃を越えて、運転停止になることもありました・・・

改善後
・排気口に排気ダクトをつけて、さらに排気ダクトを遮熱シートで遮熱!
・室内に排熱がこもらなくなり給気温度5℃低減につながり、トラブル改善!
・わずか数10万円の工事で約2%の省エネを実現しました!

■事例2■ クリーニング工場様の事例(井水式ユニットクーラーで給気温度を10℃低減した事例)

改善前
・コンプレッサ室の屋根裏がむき出しで屋根から熱がドンドン入ってきていました・・・
・室内の給排気はある程度してはいるものの、吸気温度は35℃もあり負荷が上がっていました・・・
・工場内にある冷たい17℃の井水を活用して、何か対策できないかを考えていました・・・

改善後
・井水式ユニットクーラーで17℃冷たい井水を活用して、給気温度を25℃にまで低減しました!
・“ほぼエネルギーゼロ”で給気温度35℃を25℃にまで改善!
・給気温度を10℃下げたことで約4%の省エネを実現できました!

■事例3■ 電気機器製造様の事例(給気と排気を最適化して吸気温度を6℃低減した事例)

改善前
・設立当初よりコンプレッサを増設しているため排気による熱量が多くなっていました・・・
・吸気口から排気口までの空気の流れが悪くなっていました・・・
・給排気が上手くできておらず、給気温度は40℃を越え、夏は頻繁に止まっていました・・・

改善後
・室内の給気と排気の位置や量を見直し、かつ、プッシュ・プル換気で最適化しました!
・コンプレッサ室全体の給排気が良くなり、コンプレッサの吸気温度を6℃低減!
・給気温度を6℃低減したことでトラブル防止&約2%の省エネを実現できました!

≪さいごに≫
いかがでしたでしょうか。
「夏になるとコンプレッサの負荷が上がる・・・」「コンプレッサが止まる・・・」
「コンプレッサ室が40℃を越える・・・」

このようなことでお悩みの企業様はぜひ
「すぐできるコンプレッサの暑さ対策・トラブル対策」に
取り組んでいただきたいと思います。

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