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脱炭素コラム

明るく!影が出にくく!省エネ!な特殊長寿命照明

《明るく!影が出にくく!省エネ! LEDとは全く発光原理の異なる無電極ランプ》
・LEDとは全く発光原理の異なる特殊な照明!
・より自然光に近く演色性が高いだけじゃない!影も出にくい!
・省エネはもはや当たり前・・・、現場(作業効率・作業員)重視のランプ
・しかも無電極ランプは球の寿命が10万時間!
(水銀灯:1万~1.2万時間、LED:4万~6万時間)

《事例紹介》
事例1: 紙の加工工場(一部印刷工程あり)の事例

【施工前】
・天井が高く水銀灯700wを使用していた
・トライアルで、ラインの一部でLEDを導入してみたが・・・現場から、
「使用していて目が疲れる・・・」
「製品の仕上がりチェックがしづらい。。。」
「色味の識別や視認性が下がる。。。」 といった声が上がった
・水銀灯をLED化することで省エネになる事は分かっていたが、
現場の声を無視することはできず、踏み切れなった・・・
・また、天井が高い為工事費が嵩むので、なるべく長持ちするランプを探していた・・・

【施工後】
・無電極ランプにしてからは、現場からの不満の声は無くなりむしろ好評
・演色性が高く影ができにくい為、手元の細かい作業や印刷物の仕上がり
チェック作業も効率が向上
・照明にかかる電気代は年間で73万円削減に成功

事例2: 照明の灯数自体を減らす(間引き)ことに成功した工場の事例
【施工前】
・もともとセラミックメタルハライドランプ(高効率照明)を使用していた
・高効率照明からLEDに変更しても、W数は下がっても年間削減金額は
それほど大きくはない・・・
・イニシャルコストが大きく、削減金額が小さいとなると投資回収期間も長く
稟議が通らない・・・
【施工後】
・無電極ランプはLEDのような直進的な光り方をせず、光が広範囲に拡散していくため、
照度計で計測しながら灯数決めをしたところ、なんと20灯も不要である事が分かった
セラメタ68灯から、無電極ランプ48灯の入換えに成功した!
・W数が下がることはもちろんであるが、20灯分のイニシャルコストが削減できたのは
大きい!
・イニシャルとランニングが20灯分も削減できたので、うそのように稟議は
スムーズに通った!
・光の質も良く大変満足している!

《事例から見えてきた事》
実は、この無電極ランプはLED照明が世の中に出始めた時からあった技術です。
LEDからこの無電極ランプに切り替える事例もあり、最近になって再注目され始めています。
もちろん、日本人であれば誰もが知っているような、超大手製造業の事例も多数あります。
「知ってる人は知っている無電極ランプ」といったところでしょうか。

最近では、LEDの品質もかなり上がってきており、価格も下がってきました。
このメルマガで一番お伝えしたいのは、
「ランプそれぞれが持つ光の質や特徴を抑えて、
自社の製造現場にはどちらが向いているのかをしっかりと見極める事」
これにつきます。
皆様の製造現場では、「何」を重視しますか?

この他にも多くの省エネ導入事例がWEB上で大公開しています!
工場省エネ対策.com : https://shouene.funaisoken.co.jp/

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