省エネ×生産性向上を同時に実現!圧縮エアブローの省エネ対策事例!
株式会社船井総合研究所が運営している工場省エネ対策.comでは、
日本全国の工場省エネ事例を掲載しています!
《「吐出力強化型間欠ブローガン」で無駄な圧縮エアを削減》
・吹きっぱなしのブローを間欠運転させることにより圧縮エアの使用量を削減!
・吐出力が上がることで、作業効率も向上!
・工事が不要で「効果検証のためのお試し設置」が簡単!
《事例紹介》
事例1: 金属加工部品製造工場の事例
【施工前】
・金属部品の湯洗後、水切りブローを行っているが圧縮エアが勿体ない・・・でもどうしようもない
・部品の形状が細かくブロー時間が長い・・・もっと、ブローの作業効率を上げたい・・・
【施工後】
・間欠ブローガンに切り替えたことで、エアの使用量を抑えることができた!
・吐出力が上がったことにより、作業効率も上がった(生産リードタイムの削減)
事例2: 自動車外装部品(樹脂加工)製造工場の事例
【施工前】
・樹脂外装部品のバリ取り工程に時間がかかっていた・・・
・時間がかかる=無駄な圧縮エアを垂れ流し・・・
・作業時間(サイクルタイム)を短くしたい・・・
【施工後】
・まずは、数カ所でお試し設置で効果を検証!
・間欠運転によってムダなエアの使用量を削減できた!
・間欠ブローに切り替えることで、粉塵やバリの再付着を防止することができ作業効率が上がった!
・数カ所で試しが、うちいくつかは著しい効果が見られなかったところもあった
《事例から見えてきたこと》
・エアの使用量削減と作業効率向上が実現可能
・工事無しで簡単導入することができる
・ブローの対象物や形状、使用目的や現場作業員のクセによって効果は異なる
・まずはお試し導入で現場にて効果検証することがポイント
この他にも多くの省エネ導入事例がWEB上で大公開しています!
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